『「上機嫌」は、
円滑なコミュニケーションのための技!』


齋藤孝


「上機嫌」を、単なる気分のせいにせず、
技法の実践によるものにできるといいのでしょう


幸せのヒント 「上機嫌の技化

 『上機嫌は、
  人が社交界にまというる最上の装飾具の一つである』 サッカレー

 『すべての不運や、つまらぬ物事に対して、
  上機嫌にふるまうことである』 アラン

上機嫌に振舞うことは、
 自分の心の状態を好くするだけでなく、
 周囲にも好影響を及ぼすのでしょう。

 『上機嫌の波はあなたの周囲にひろがり、
  あらゆる物事を、あなた自身をも、軽やかにするだろう』 アラン

 『自分と相手、自他ともに肯定できるかどうかが、
  上機嫌の技の基本にあります。
  「自他肯定力」は、上機嫌な空気を
  周囲に及ぼすことができる人の持っている力です』 齋藤孝

「人は人でいい、自分は自分でいい」と
 思えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 『人間というものは、気分が大事です。
  気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、
  それを十分に生かせません。
  しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、
  だんだん活動力が増してきます』 松下幸之助

 『不機嫌というものは、結果でもあるが、
  それに劣らず原因でもある』 アラン

気分・機嫌の好し悪しは、
 言動の善し悪しにも影響を及ぼすのでしょう。

 『上機嫌力は、訓練によって身につけるものです。
  運動と同じで、訓練を続けると、
  上機嫌の筋力がついて、こころの稼動範囲が広がり、
  上機嫌が生活に占める割合が増えるのです』 齋藤孝

努力と工夫を重ねることで、
 上機嫌力を少しずつ身につけていけたらいいのではないでしょうか。


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