『人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。
普通と言われる人生を送る人間なんて、
一人としていやしない。
いたらお目にかかりたいものだ』
アルバート・アインシュタイン
(ドイツ出身の物理学者)
幸せのヒント 「
主観を大切に
」
自分の生き方は普通/平凡でつまらない
人の目や世間体を気にして
生活を楽しめない
やりたいことができない
「普通」「平凡」「人の目」「世間体」のような客観的な認識や評価よりも、自分の「感覚」「好み」「望み」「考え」のような主観を大切にしたほうが、自分らしくイキイキと、人生を楽しむことができるのではないでしょうか。
同じ人生を送る人はいません。
自分の人生を送れるのは自分だけです。
自分だけの人生を、自分(の主観)を大切にして、楽しむことができたらいいのではないでしょうか。
普通の(日常的な)ことの中にも幸せがたくさんあります。
たとえば、何かが
有る幸せ
、誰かが
いてくれる幸せ
、何かを
やれる幸せ
など。
それらを「
当たり前
」と思ってしまうと何も感じられませんが、「
幸せだなぁ
」「
有難いなぁ
」と思えれば幸せを感じられるのです。
「普通」のことを「
平凡な生活/生き方?
」などと疑問を感じてしまう人もいます。
でも、
平凡で穏やかで安定した生活
を選ぶのも立派な選択だと思います。むしろ、「
平凡がいい
」と思える人は幸せになりやすい人でしょう。
中道・中庸
を選ぶのが、幸せに生きる秘訣なのかもしれません。
「幸せになる」には、“一時的に”と“日常的に”があります。幸せを感じられた時には一時的に幸せになれたのです。ふだんの生活の中でコンスタントに幸せを感じられるようになるのが日常的に幸せになるということです。
幸せには
日常的な幸せと非日常的な幸せ
があります。日常的に幸せになりたいのなら、日常的な幸せを感じられるようになることが肝心です。
「普通」のことに幸せを感じ
、
平凡な生活の中でも幸せ
に暮らせるようになれるといいのではないでしょうか。
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more hint!
「
平凡な生活/生き方?
」
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アインシュタインの名言集
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