『過って改めざる、これを過ちという』

孔子 「論語」より


幸せのヒント 「過ち


  過っても、それに気づかない
  過ちに気づいても、否を認めない
  過った後に、誠実に対応しない
  過ちをおかしても、その後何も変わらない

  過っても、悪かった所を改めれば、いい経験になる

 過ちをおかしてしまうことはあります。過ちをおかした後が大事なのではないでしょうか。
 過ちから何も学ばず、変わらなければ、ただ過ちをおかしただけです。

 人生には不幸な出来事もあります。一つの不幸で落ち込んで、いつまでも立ち直れないのは、自分の人生の大きな過ちかもしれません。
 一時の不幸も、いい経験として、その後の人生に活かすことができればいいのではないでしょうか。


more hint! 「不幸を幸せに変えられるようになるために

「失敗・挫折」に関する名言

  『失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ』 本田宗一郎

  『最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、・・・』 ゴールドスミス

  『つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの』 相田みつを

  『おれは落胆するよりも次の策を考えるほうの人間だ』 坂本竜馬



   

名言から学ぶ幸せのヒント

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