『自業自得』
「自分で行った悪事のために、
やがて自身で悪い報いを受けること」
幸せのヒント 「
悪い事をしない
」
将来、悪い事態を招かないように、できるだけ悪い事をしないように心がけたほうがいいのでしょう。
とはいえ、何が自分にとって悪い事かははっきりわからないことも多いでしょう。
それを自身の(悪い)経験から学び、その後の人生に活かせるといいのではないでしょうか。
そのためにも、「自業自得(じごうじとく)」「悪い事態になったのは、自分が悪い事をしたから」と自覚し、
自省する
ことで学び取ることができるといいでしょう。
同様に、「イヤ気もち(不幸な感情)になったのは、自分が
不幸になる考え方
をしているから」と考え、自分の
不幸になる考え方(のクセ)に気づき
、
不幸になる考え方をストップ
できるようになるといいでしょう。
また、不幸になる考え方は不幸になる望みをもつことにもつながり、不幸になる望みは不幸になる行動につながります。その結果として、不幸な現実になってしまいます。
不幸になった時に、
状況や他人のせい
にして、不平不満に思ったり嘆いたりしているだけでは、何も変わらないのです。
不幸になったのは「自業自得」「自分(の考え方)のせい」と考え、
自分(の考え方)を変える
努力をすればいいのです。
不幸になる考え方をやめ、
幸せになる考え方を心がけられる
ようになるといいでしょう。
考え方が変われば
物事の感じ方が変わります。様々な選択も行動も変わり、生き方も変わります。
自分が
幸せになれることを考え・実践できる
ようになれば、幸せの「自業自得」で幸せになれるのではないでしょうか。
◇
ことわざ・格言などの名言集
名言から学ぶ幸せのヒント
幸せのホームページ