『熱意・情熱・エネルギー』 名言から学ぶ幸せのヒント テーマ別

 『目的か、手段か、やる気か。できない理由は3つ』 中谷彰宏

 何かを達成できない理由は、目的か、手段か、熱意か、いずれかの問題でしょう。

 『それ自体不可能なことはあまりない。
  ただわれわれには、ぜひとも成しとげようという熱意が、
  そのための手段以上に欠けているのである』 ラ・ロシュフコー

 できない理由は熱意が足りないからかもしれません。

 『才能はたいていの人が持っているんだけど、
  才能のあるなしじゃなくて、それを発揮するエネルギーがあるかどうか』 宮崎駿

 才能や能力があっても、それを発揮するエネルギーがなければ、ないのと変わらなくなってしまいます。

 『エネルギーや熱意は、実際に始めたあとで湧きあがる。
  足を踏みいれないと、エネルギーは出てこない。
  要はとにかく始めてみることだ』 アンドリュー・マシューズ

 『「やる気がない場合でも、やりはじめるしかない」のです。
  やっているうちに側坐核が自己興奮してきて、
  集中力が高まって気分が乗ってきます』 池谷裕二

 まず始めることが、次へのエネルギーを生むのです。

 『エネルギーは出せば出すほど湧いてくるものだ』 桜井章一

 『行動する中でエネルギーは蓄えられる。
  座っているといよいよエネルギーはなくなる』 加藤諦三

 『エネルギーは使えば使うほど、湧いてくる』 齋藤孝

 エネルギーは出せば出すほど湧いてくるもの。出し惜しみせずに、どんどん出したほうがいいのです。

 『才能と情熱に基づいて人生や仕事上の決定を下せば、
  エネルギーが満ちて、自在な流れや
  生き生きした感じが生み出される』 ディック・J・ライダー

 『何もしなくても情熱を持ち続けられる人などいない。
  情熱は新たな行動、新たな向上心、新たな努力、
  新たな理念によって、育まれていくものだ』 「パピルス文書」

 『情熱がなくなってしまったとしたら、本人のせいだ。
  その人は情熱を育て損ねたのだ』 「パピルス文書」

 情熱は新たな工夫と努力によって育んでいけるでしょう。何もしなければ熱意は低下していくのではないでしょうか。

 『もっとも行動する人とは、もっとも夢見る人のことかもしれない』 スティーヴン・リーコック

 熱意の根本は目標達成の魅力を感じることでしょう(幸せの予感を感じる)。

 『意欲と愛は偉大な行為にみちびく両翼である』 ゲーテ

 また、「何かのため」「誰かのため」という目的がはっきりしていれば、熱意を失うことも少ないでしょう。

 『世界で情熱なしで成就された偉大なものはなかったと確信する』 ヘーゲル

 大きなことを成し遂げるためには、それ相応の情熱が必要です。

 『強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ
  今日不可能なことも明日は実現できる』 稲盛和夫

 『世界で情熱なしで成就された偉大なものはなかった
  と確信する』 ヘーゲル

 熱意・情熱・エネルギーを持ち続けることが成功・幸せにつながるのです。
 自らやる気を出す工夫や意欲をもち続ける工夫ができるようになるといいのではないでしょうか。

記事
仕事で大切なのは、具体的に何にモチベーションを感じるのか?ということ」(ライフハッカー)

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