
『人生で最悪の選択とは、
「あきらめの早い人間になる」こと』
アーサー・カリンドロ
あきらめが早い人は、目標を達成できることが少ない
人生の中で得られる大きな幸せは少ない
幸せのヒント 「あきらめない」
『人間の最大の弱点はあきらめてしまうことである。
成功するための最も確実な方法――
それはもう一度試みることである』 トーマス・エジソン
『最大の栄誉は、一度も失敗しないことではなく、
倒れるたびに起き上がることである』 ゴールドスミス
『ある人は、自分はだめな人間だと感じてしりごみしてしまう。一方、
ある人は、次々と失敗をくりかえしながら、大きく成長してゆく』
ヘンリー・C・リンク
たとえ失敗してもあきらめずに自分が望むもの(幸せ)を求めていくことが大事。
少なくとも成長していくことはできるはず。
『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる』 松下幸之助
『努力をあきらめないかぎり、
失敗なんてこの世にはないのだ』 エルバート・ハバード
ほとんどの失敗は一時のものであり、人生の失敗はめったにない。
何度失敗しても、あきらめずに努力すれば、きっと成功する。
人生の失敗にしてしまうのは、自分があきらめてしまうから。
あきらめずに、夢を持ち続けることが大事。
何か(幸せ)を求めることをあきらめてしまう、夢や目標をあきらめてしまう、愛することをあきらめてしまう、不幸から抜け出すことをあきらめてしまう、幸せになることをあきらめてしまう・・・このようなあきらめが早い人は、幸せになりにくく、不幸になりやすいでしょう。
時と場合と事によっては逃げてしまうのもしかたがないと思いますが、逃げないほうが自分のためにいいことが多いでしょう。
また、いつまでも逃げたままでいないほうがいいでしょう。
一度の挫折で、いつまでも落ち込まない、へこたれないようにしたほうがいいでしょう。
挫折に対して幸せになる考え方ができると、なおいいでしょう。
あきらめてしまえば確率はゼロです。あきらめなければ(幸せになれる)可能性はあるのです。
可能性があれば、希望をもって生きることができるのです。
希望があるのと、夢も希望もないのとでは、大きな違いではないでしょうか。
◇ more hint! 「目標達成のヒント」
◇ more hint! 「夢を持ち続ける」