『案ずるより産むが易し』

「事前にあれこれ心配するよりも、
実際にやってみると案外たやすいことをいう」(広辞苑)

幸せのヒント 「“案ずるより産むが易し”のことが多い

過去に心配していたことは、
うまくいった/ほとんど問題なかった
 それほどひどいことにはならなかった
 多少問題はあったが、なんとかなった

 このようなことが多いのではないでしょうか。
 特に、心配性や悲観的な人の場合には。
 心配(想像)にはキリがありません。

 「心配するのはいいこと、心配しすぎるのは不幸の元」です。

 不安な気もち・悩ましい気もちで長い時間過ごすよりも、やり始め、行動してしているほうが気がラク、早く結果を出したほうがいい、一度やってみてから、次を考えたほうがいい・・・このようなことも多いでしょう。

 「“案ずるより産むが易し”のことが多い」と考えられるようになるといいのではないでしょうか。

 先のことに心を配るのはいいことです。「不安は注意信号」と考え、何らかの対策ができるいいでしょう。
 ただし、心配しすぎて不安や恐れが強くなってしまうのは問題です。

 いくら考えても、先のことはわからないことも多いのです。
 「下手の考え休むに似たり」です。時間とエネルギーの無駄遣いです。また、不安や恐れが強いと幸せに暮らすことはできません。
 ある程度心配したら、あとは「なるようになる」「その時はその時」などと割り切った考え方をし、心を切り替えられるようになるといいでしょう。

 『案じるより団子汁』
 「物事は、そうくよくよ心配したものではない。団子汁でも食べて待つことだ」

 「案じるより団子汁」と考え、コーヒーやお茶を飲んだり、甘い物を食べたりして、一服できるといいのでしょう。「案じるより餡子汁(おしるこ)」もよさそうです。
 そういう心の余裕をもち、心の力を抜くことができるようになるといいのではないでしょうか。

 先のことをいくら考えても、やってみなければわからないことも多いでしょう。
 いつまでも迷っているよりも、「案ずるより産むが易し」でやってみるほうがいい場合もあると思います。

 幸せになるためには、先のわからない将来のことよりも今を大切にすることが大事です。
 無駄に案じるよりも、今ある幸せを味わえるようになるといいのではないでしょうか。


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