『人間は有るものを粗末にし、
無いものを欲しがる』


ユダヤの格言

有るものを粗末にして幸せになれず、
無いものを欲しがってばかりいて不幸になる人が多い

幸せのヒント 「有る幸せを感じる

 『幸福はスウェーデンの日没だ――誰の前にもあるのに、
  ほとんどの人は別の方向に気をとられているうちに見逃してしまう』
                        マーク・トゥエイン

 『他人は、失ったものに目を向けますが、
  私は得たものに目を向けます』 モーリス・エルゾーグ

 『苦しいことについては何も考えない。
  まだ残っている美しいことだけ考えよう』 アンネ・フランク

 無い幸せや有る不幸に目を向けてばかりいないで、有る幸せに目を向けるように心がけたほうがいいのでしょう。

 『人はえてして自分の不幸には過敏なものです』 日野原重明

 『誰しも幸福を望みますが、
  それを実感することにおいてはきわめて鈍感です』 日野原重明

 『幸福な人は「いいこと」に敏感な人です。
  不幸な人は「悪いこと」に敏感な人です』 和田秀樹

 日常生活の中で「いいこと」に敏感に気づき、幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。

 幸せに暮らせるようになるためには、今有るもの(物・人・事)を大切にすることが大事です。
 有るのが当たり前と思い、無関心になったり粗末にするのはもったいありません。
 有るものを、使う、楽しむ・味わう、役立てる、幸せを感じるなどができるようになるといいでしょう。

 たとえば、今自分のまわりに有る物を使って、何かの役に立てたり楽しめたりできるといいのです。それを「有ってよかった」と幸せを感じられると、なおいいでしょう。
 たとえば、まわりにいる人と関わって少しでも楽しい時間・幸せな時間を過ごせるといいのです。「いてくれてよかった」と幸せを感じられると、なおいいでしょう。
 たとえば、今自分にできることをやって、少しでも楽しめたり幸せを感じられるといいのです。「やれてよかった」と幸せを感じられると、なおいいでしょう。
 また、有る物・いる人・やれる事に「ありがたいなぁ」と感謝すれば、幸せを感じられるでしょう。

 今の自分には無いもの(物・人・事)を欲しがるのはふつうのことです(有るものを「もっと、もっと」と欲しがることもありますが)。
 自分が欲しいものを手に入れることで幸せになれます。ですから、自分の望みを知り、それを求めて努力するのは幸せになる方法です。
 ただし、今の自分には得られないものを求めすぎると不幸になります。無いものを欲しがりすぎないことです。

 相当の努力と時間の必要な望みを叶えるためには、夢や目標をもって生きることです。
 望みが叶うことを楽しみに期待しつつ、希望をもってイキイキと生きられるようになるといいでしょう。
 目標達成への過程を楽しめると、なおいいでしょう。

 誰にでも、有る幸せもあれば、無い不幸も有る不幸もあります。

不幸を数えて暮らすより   幸せを数えて暮らそう

 「今は幸せ。でももう少し幸せになれたらいいな。ではどうしたら?」という心の姿勢で、今有る幸せを大切にしつつ、自分が望む幸せを得られるように生きていけるといいのではないでしょうか。

more hint! 「「いいなぁ」「幸福だなぁ」と思う
more hint! 「幸せを感じる

   

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