友達と言えども、正当な競争で勝つことに問題はないでしょう 友情のために、負けてもいいこと、 負けたほうがいいこともあるのかもしれません 議論に勝つ、口数で勝つ、知識の披露で勝つ、 自慢話で勝つ、どうでもいいことで勝つ、・・・ 時には、“勝ちを譲る”ことがあってもいいのでしょう。 その場合、さりげなく負けることができたら、なおいいでしょう。 仕事上の接待なら、客先に勝ちを譲ることはあるでしょう。 本当の友の場合には、勝ちを譲る必要はないような気もします。 人の味方になって、 その人が努力するのを応援したり協力したりして、 その人が勝てたら、自分もうれしいでしょう。 人の幸せに自分が貢献できることは、 自分の幸せにもつながるでしょう。 自分の幸せだけを考えるのではなく、 人の幸せを考えることもあっていいのではないでしょうか。 ◇ more hint! 「人を幸せにする幸せを感じられるようになるために」 |
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