『楽しむ・面白がる』
名言から学ぶ幸せのヒント テーマ別
『
生きていることが素晴らしかったりつまらなかったりするのは、
自分がそれを素晴らしいと思ったり、
つまらないと思ったりしているからなんだ』 池田晶子
『毎日がつまらない人は、
「このままでいい、世界はいつも同じだ」
と決めつけている人なんです』 養老孟司
「
楽しくない/つまらない
」などと思って生きている人は、そう決めつけて「
楽しもう
」と
工夫と努力
していないのかもしれません。
『自ら楽しむことが上手な人には、
つまらないときなどない』 ロザリン・デ・カストロ
『
自分で自分を楽しませるすべを知っている人間ほど強い』 シャーリー・マクレーン
自分が楽しめるものは探せばたくさんあるはずです。
自分の楽しみ
をいろいろもてるといいでしょう。
『
春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、
やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、
生き甲斐も感じられてきます』 松下幸之助
どれだけ楽しめるかは、その人の心の能力によるとも考えられます。
楽しめる心を育てられるといいでしょう。
『
晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ』 吉川英治
楽しもうと思えば、「いつ、どこで、誰と、何をしようと楽しむ方法はある」と考えられるといいでしょう。
『
大人はマンネリ化した気になってモノを見ているから、
驚きや刺激が減ってしまう。生きることに慣れてはいけないんです。
まわりの世界はつまらないものに見えてしまう』 池谷裕二
『
童心を回復させよう。
自分の本当の楽しみが見えてくる』 ソロー
楽しめる心は子供の頃にはみんながもっているのです。
本来の
素直な心
を取り戻すことができるといいのではないでしょうか。
『
おもしろいことは、あちこちに転がっている。
努力してそれを探すと、人生はもっとおもしろくなる。
仕事についても似たようなことが言える』 弘兼憲史
楽しむためには、面白さを見つけられるといいでしょう。
面白いことは探せば、いろいろはずです。
『
何事でも発見が続くことが、楽しさ、
面白さ、幸せを継続させてくれる』 羽生善治
『誰かの役に立つと思えたとき、
その仕事は面白いものになる』 今井彰
『骨の折れる仕事であるからおもしろいのである。
骨の折れない仕事ではおもしろさもない』 上原正吉
『リスクがあるからこそ、人生はより大きく、よりおもしろくなり、
もっと多くの人々とふれ合えるようになるのです』 アーサー・カリンドロ
面白くなる要素はいろいろあるでしょう。
『ちょっと何かに関心をもって、細かいところを見るようになれば
人生や世界は、面白くて仕方ないところです』 養老孟司
『興味がなければ、何も面白くはない』 ヘレン・マッキネス
『面白いから、一生懸命やるのではない。
一生懸命やるから、面白いのだ』 中谷彰宏
まずは関心・興味をもち、一生懸命にやることです。
『楽しむのではなくて、面白がることよ』 樹木希林
『
おもしろがる実力があれば、世界中どこでもおもしろい。
実力がない人は、変わったものでないとよく見えないんです』 西江雅之
『どれだけ面白がれるか。
問われているのは面白さを見つけ出し、味わえる能力だ』 弘兼憲史
『
面白き事もなき世を面白く……』 高杉晋作
面白さを発見できる能力
があれば、どのような環境にあっても面白がって生きることができるのでしょう。
『
自分のしていることが面白いと思うほど大きな成功はない』 加藤諦三
『おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい』 樹木希林
楽しめること・面白がれることが増えれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。
記事
「
できる人はやっている「遊び」「楽しむ」ことのすごい効果
」(ライフハッカー)
「
【漫画家・弘兼憲史が教える】ひとりの時間を楽しむコツ
」(ダイヤモンド社)
◇
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「
今の生活を楽しもう
」
◇
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「
「楽しむ」という人生の目的
」
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