『友人や会社の同僚による嫉妬や中傷、
嫌がらせなどはよくあることです。
こんな状態のときこそ、
もっとも必要なのが鈍感力です』


渡辺淳一 「鈍感力」より


人からイヤなことをされても、何も感じないかのように
平然としていられるようになれたらいいのでしょう


幸せのヒント 「相手にしない、鈍感力?


 『不当な非難は、しばしば偽装された賛辞であることを忘れてはならない。
 死んだ犬を蹴飛ばすものはいないことを思い出そう』 D・カーネギー

嫌がらせに過剰反応してしまうのは、相手の“思うツボ”でしょう。

 『批評にたいしては、われわれは防御することも抵抗することもできない。
  われわれはそんなものは頓着せず、行動することが必要だ。
  そうすれば批評はしだいにこちらに頭をさげてくる』 ゲーテ

 『中傷誹謗に対する最善の返答、
 それは黙々と自己の義務を守ること』 ワシントン

嫌がらせをするような人は「相手にしない」で、
 自分がすべきことをちゃんとしていればいいのでしょう。

 『幸福に暮らすことが最高の復讐である』 スペインのことわざ

 『さまざまな不快感をのみ込み、無視して、明るくおおらかに生きる、
 そんな鈍感力を身につけた人が、集団の中で勝ち残る』 渡辺淳一

ちょっとぐらい不快なことあっても(ある意味、鈍感に)、
 明るく、幸せに暮らせるようになれたらいいのではないでしょうか。


more hint! 「悪口・カゲ口に悩む
more hint! 「悩みや問題があっても幸せに暮らせるようになるために
more hint! 『鈍感力』渡辺淳一


   

名言から学ぶ幸せのヒント

幸せのホームページ