どうにもならないこと 身体的なこと、性格的なこと、運命的なことなどの変えようがないこと、 今の自分にはできないこと、過去のこと、・・・ 忘れられない不幸 思い出して、そのことを考えて、不幸な気もちになってしまう ふと思い出してしまうのはしかたがないでしょう(無意識ですから)。 「忘れる(思い出さない)」ことは意識してできることはありません。 「忘れよう、忘れよう」と考えるのは逆効果でしょう。 ふと思い出してしまっても、それに気づいて、それ以上そのことを考えなければいいのでしょう。 また、そのことを不幸だと考えなければいいのでしょう。 「(これは)しかたがないこと」「(自分にとっては)当たり前のこと」「いい経験」などと考えられれば、あまり不幸な気もちにならずに、そのことを考えるのをやめられるのではないでしょうか。 自分の不幸を思い出してしまうのは、自分が今幸せでないからかもしれません。今を幸せに暮らせるように心がけることが、なかなか忘れられない不幸を思い出さないための方法ではないでしょうか。 |
「西洋のことわざ」の中の名言
『天は自ら助くる者を助く』
『一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け・・・』
『人は旅をして、ついにわが家へもどる。人は生きて、・・・』
『思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる』
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