『過度にならない程度に自己の能力を高く評価することが
幸福の一つの源である』



ラッセル 「幸福論」(岩波文庫)より


幸せのヒント 「自己評価

 ある程度高い自己評価は幸せの源、
 低い自己評価は不幸の源、なのかもしれません

自己を低く評価すると気もちが沈むでしょう。
自己を高く評価したほうが気分がいいでしょう。

自己評価が低いと消極的な選択をしやすく、
 あきらめることで自分の可能性を
 小さくしてしまうこともあるでしょう。

自己評価は自信につながるでしょう。
自信がないよりも自信をもってやったほうが
 結果がよくなることも多いのではないでしょうか。

ただし、自信過剰には問題がありそうです。

正しい自己評価よりも、幸せになれる自己評価を
 心がけたほうがいいのかもしれません。
少なくとも、低い自己評価はしないように
 気をつけたほうがいいのではないでしょうか。


more hint! 「自信がない



   

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