
『親切はどんなに小さくても
決して無駄にならない』
イソップ
小さな親切でも、心が伝わればいいのではないでしょうか
それ以前に、そういうことができる自分に価値があるのでしょう
幸せのヒント 「親切」
『一番お金のかからない贈り物は親切。
そしてそれが一番の贈り物』 ボブ・ケリー
『情けは人の為ならず』
親切は、相手のためにも、自分のためにも、いいことなのでしょう。
『大げさな宣伝をせず、見返りも期待しないで、
相手が予期していない親切をすると、
その人たちだけでなく、自分自身も幸せになれる』 マルクス・バッハ
『愛のこもった親切にはふた通りのやり方がある。
一つは、私たちに何も要求する権利のない人々に対する親切、
もう一つは私たちが当然親切にすべき人々に、
義務である以上に親切にすることだ』 マイモニデス
相手が予期する以上の親切が、幸せを生むのかもしれません。
『新しい親切を試みるときは、三回やってください。
一回目は気恥ずかしさを乗り越えるために、
二回目はどうやるか学ぶために、
三回目はそれが好きかどうか決めるために』 ギャビン・ウィトセット
親切を実践するためには、勇気と技術と意思が必要なのかもしれません。
親切に限らずいいことをするのは心地好いことです。
親切をする際にはやさしい気もちになれます。
人にやさしくなるというのは、自分が幸せになる方法の一つだと思います。そのために、やさしさを身につける努力ができるといいでしょう。
自分が人に親切にして、相手が喜んでくれれば、自分もうれしいでしょう。
相手からの「ありがとう」のひと言でもあれば、うれしさが増します。相手から親切のお返しがあるかもしれません。
人に親切にしていれば、相手との関係が良くなるでしょう。そうすれば、その人といっしょの時に気分よく過ごしやすくなるでしょう。
『情けは人の為ならず』。「人のため」は「自分のため」になるのです。
頭で考えるだけ、心で思っているだけでは、親切ではありません。
親切は行動を伴うものです。頭で考えても、それを行動に移すのは、慣れていない人にとっては難しいことかもしれません。「いつやろうか?」などと考えるより、『思い立ったが吉日』とすぐに行動したほうがいいことが多いでしょう。行動するために必要なのは勇気かもしれません。
大きな親切をしようと考えるとなかなか行動できないでしょう。
また、親切も度を越すと、相手が負担を感じてしまったり、大きなお世話になってしまったりしがちです。
小さな親切を心がけたほうがいいのではないでしょうか。小さな親切の積み重ねが実は大きいのだと思います。
「○○してあげたのに、相手が××だ」などと考えて、イヤな気もちになるのはよくありません。「親切は自分のため」と考え、見返りを期待しないほうがいいでしょう。
反対の立場で、人に親切にしてもらったら、感謝し、それを伝えるように心がけることができるといいでしょう。
自分が幸せに暮らすために、思いやりをもって人に親切にできるようになるといいのです。
とは言っても、はじめはうまくできないこともあるでしょう。でも、工夫しながら努力を続ければ、少しずつ親切にできるようになれるはずです。慣れれば、自然に、ラクにできるようになれるのではないでしょうか。
◇ more hint! 「思いやりをもって人と接しよう」