『読書して考えないのは、
食事をして消化しないのと同じである』


エドマンド・バーク (イギリスの政治家・思想家)


幸せのヒント 「読書で得られるもの

  読書をすれば、なんらかの味わいはあるでしょう
   おもしろい、興味深い、興奮する、感動する、・・・
  読書をすることで、何かを癒せるかもしれません
   心が落ちつく、ラクになれる、退屈や孤独を紛らわす、・・・
  読書することで、力が湧いてくることもあるでしょう
   元気・やる気・勇気などが湧く、触発される、・・・
  読書をすることで、知識を得ることができます
  読書をすることで、智恵を身につけることができるかもしれません

 食べる目的として、味わう、飢えを癒す、エネルギー補給、身体をつくる栄養素を摂取するなどが考えられます。
 読書の目的も、同様にいろいろあるのでしょう。

 読書によって、生活や人生に役立つ、幸せになるためのヒントを得られたらいいでしょう。ヒントを得ても、それを自分の生活に活かさなければ身につきません。ヒントをもとに考えて、自分のものとして消化することが大事なのではないでしょうか。
 役に立つ筋肉をつけるためには、食べるだけでなく、運動が必要でしょう。



   

名言から学ぶ幸せのヒント

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