やろうと思っていてもできないこと、つい怠けてしまうこと、 こうすればいいとわかっていてもできないこと、 やってはいけないと思っていてもやってしまうこと、 (緊張やプレッシャーなどで)自分の力を発揮できないこと、・・・ 自分(の弱い心)に克つことで、ベストを尽くすことが、相手に勝つことにもつながるのではないでしょうか。 と言っても、心が自分の思い通りにならないこともあります。 心は自分とは別の生き物(たとえば、乗っている馬のようなもの)と考えたほうがいいのかもしれません。 馬の基本的な乗り方・操縦法を学び、自分の馬の性格やクセを知り、その時の馬の機嫌や調子を見て、うまく乗りこなせるようになれたらいいのではないでしょうか。 「自分(の心)とうまくつきあう」というような考え方をしてもいいのではないでしょうか。 ◇ more hint! 「自分との付き合いのヒント」 |
「自分を育てる」ことに関する名言
『進歩向上の比較を他人とするのではなく、過去の自分とする』 多湖輝
『我が気に入らぬことが、我がためになるものなり』 鍋島直茂
『偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、・・・』 松下幸之助
『うまくいかなかった日は、寝る前に自問する』 L・L・コルベルト
『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く』
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