『ものは考えよう』

「物事は考え方ひとつでよくも悪くも解釈できるものだ」（広辞苑）

幸せのヒント　「幸不幸は考えよう」

　　物事をどう思うか、どう感じるかは、
　　　自分の考え方によってけっこう変わります。
　　将来についても、考え方によって、
　　　いいようにも悪いようにも考えられます。

　現在自分が幸せかどうかも、考え方によって変わるのではないでしょうか。

　『世の中を楽しく観る、美しく観る、よく観る
　　ということがきわめて大切です』　野間清治

　『人の言葉は善意に取れ。
　　そのほうが５倍も賢い』　シェークスピア

　『恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、
　　何事も結構という気持が大切だ』　松下幸之助

　物事を好く観る、人のことを好く観る、自分のことを好く観ることができたほうが（自分のために）いいのでしょう。

人は ハオハオ　　自分は 好好　　 すべてのことは 好好
　『世の中には幸福も不幸もない。
　　考え方でどうにでもなるのだ』　シェークスピア

　『人間の持つすごい能力は、起こる出来事を幸福にも不幸にも、
　　どちらにも意味づけできるということです』　アンソニー・ロビンズ

　『ものは考えよう』

　物事をいいように受けとめる、いいように考えることができるようになれたらいいのではないでしょうか。

　幸不幸は、人の心の中にあります。そしてそれは、その人の考え方によるところが大きいでしょう。
　また、誰の人生にもいろんなことがありますが、それを幸せと思うか不幸と思うかは、その人の考え方しだいです。
　すべてのことは考え方しだいで、幸せに結びつけることも、不幸に結びつけることも可能なのかもしれません。

　世の中・人生にはいろんなもの（事・人・物）があります。幸せなものに目を向ければ幸せな気もちになれ、不幸なものに目を向ければ不幸な気もちになります。
　誰にでも長所もあれば短所もあります。人の長所を見れば好い気もちになり、人の短所を見ればイヤな気もちになります。
　誰でも持っているものもあれば、持っていないものもあります。持っていないものを想うよりも、持っているものを（ありがたく）思うほうが幸せな気もちになれます。

不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう
　現実が自分にとって幸せか不幸かは自分の心の中にあるのです。
　そして、それは考え方しだい、「ものは考えよう」なのではないでしょうか。

いいように受けとめよう 　　いいように考えよう
記事
「「考えすぎ」が不安や苦しみを生む。悩みすぎない思考を身につける３つのヒント」（ライフハッカー）
「「プラス思考」が人生を変える。「プラス思考」になれる４つの習慣」（マイナビウーマン）

◇ more hint!　「幸せになる考え方」

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