『自分を変える』 名言から学ぶ幸せのヒント テーマ別

 『性格はふたつの手だての結果で決まる。
  ひとつは気持ちの持ち方、もうひとつは時間の使い方である。
  何を考えているか、何をするかで今の自分が決まるわけだ』 エルバート・ハバード

 『人は心のもちようで人生を変えられる』 ウィリアム・ジェームズ

 何を考え、何をするかで、その人(の性格・人生)が決まります。

 『どこに行っても自分と道連れ』 ジョン・カバット・ジン

 考え方と行動が変わらなければ、環境が変わってもその人(の人生・幸不幸)はあまり変わらないのではないでしょうか。

 『心も身体も道具である』 中村天風

 自分の心と身体をどう使うかが問題なのです。

 『人は自分がいい気持ちでいるときには変化しません。
  人はいやになったときに変化をします』 トム・ラスク

 『今の自分に疑問や不安を感じたら、
  それは変化しなさいという心の声です』 葉祥明

 イヤな気もちになるのは、何かを変えなさいというシグナルかもしれません。

 『自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。
  そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ』 スペンサー・ジョンソン

 自分を変えるためには、まず自分の欠点を知り、それを受け入れることからです。

 『人間には、その人がなりたいと思うようになる性質がある』 ウィリアム・ジェームズ

 自分がなりたい自分を目指して努力することです。

 『人間は自分のなりうるものにならなければならない。
  このような欲求を、自己実現の欲求と呼べるだろう』 マズロー

 『この世で最も困難なのは、自分でないほかの誰かになること。
  この世で最も簡単なのは、ほんとうの自分になることだ』 レオ・バスカリア

 ただし、自分がなりうる自分を目標にすることが肝要です。

 『この世における最も惨めで最も苦しんでいる人は、
  自分を本当の自分とはちがったなにものかであるかのように、
  自分自身と他人に思いこませようと、
  たえずあくせく努めている人たちである』 マックスウェル・マルツ

 本当の自分とは違った人を目指しても、幸せにはなれないのでしょう。

 『変化は苦痛だ。だが、それはつねに必要なものなのだ』 トーマス・カーライル

 自分を変えるのには、ある程度の苦痛が伴うでしょう。

 『変わろうとしないのは、変わるのが怖いからじゃないかな』 スペンサー・ジョンソン

 『変化を最も恐れる人は、不幸な人である』 マクルーハン

 変わることを怖れて、自分を変えられない人もいるでしょう。

 『変えられるものは変える勇気を、変えられぬものは受け入れる謙虚さを
  そして、それを見分ける知恵を授けたまえ』 西洋の格言

 『自分を変えることに勇敢であれ』 アター

 勇気をだして自分を変える努力を始められるといいでしょう。
 ただし、変えようのないこともあります。そういう変えられないものはありのままに受け入れることです。

 『変化するには、古い習慣を新しい習慣に置きかえねばならない』 W・A・ピーターソン

 自分を変えるということは、考え方行動の習慣を変えることです。

 『大切なのは、自分が悪い習慣を持っていることを認め、
  それを変える決意をし、その決意を実行することだ』 アレクサンダー・ロックハート

 自分の悪い習慣を認め、それを変える決意をし、努力を続けることです。
 また、自分が幸せになれる習慣を身につけることも大事でしょう。

記事
マイクロシフトを積み上げた人だけが、人生を劇的に変えられる」(ライフハッカー)
「これ」が、人生を変える唯一の方法である」(ダイヤモンド社)
同じような日々から抜け出し、変化を生む5つのアイデア」(ライフハッカー)

more hint! 「自分を変えよう

    自分を変えるに関する名言集

名言から学ぶ幸せのヒント

幸せのホームページ